施設案内・アクセス | 社会福祉法人白梅学園

施設全体

本体施設規模

白梅学園　配置図　　

　　晴喜館第２号棟　　　　　晴喜館第１号棟
　　

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乳児院蕾舎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　晴喜館第３号棟　　　　管理棟あらき　　　　
　　

※写真クリックで拡大

本体敷地面積

1823.31 ㎡

本体建築面積

913.12 ㎡

建物名称	用途	建築面積	延床面積
あらき	事務・面談・会議地域交流スペース	157.76 ㎡	319.23 ㎡
晴喜館第１棟	ショートステイ・一時保護実習生宿舎等	148.79 ㎡	284.35 ㎡
晴喜館第２棟	めばえホーム（女子）ふたばホーム（男子）	168.10 ㎡	336.20 ㎡
晴喜館第３棟	あおばホーム（女子）わかぎホーム（男子）	168.10 ㎡	336.20 ㎡
乳児院蕾舎	まことホームすなおホーム	260.00 ㎡	260.00 ㎡
合計		902.75 ㎡	1535.98 ㎡

アクセスマップ

蕾舎（乳児院）

小さな子どもたちの心を大切に育てます

　乳児院とは児童福祉法第37条に規定があり、就学前の乳幼児を入所させて養育し、合わせて退所したものについて相談その他の援助を行う児童福祉施設です。
　小さな子どもの心身はまるで蕾のようです。
　これから立派な大輪を咲かすことのできるよう、いっぱいの愛情をかけて育てていきます。

看護師・栄養士が常勤し、２４時間子どもたちの健康面をサポートしています。

晴喜館（児童養護施設）

子ども達の明るい未来のために

　白梅学園では、昭和25年戦災孤児救済の上から乳児院を創設し、その後、児童養護施設開設。共に継続した支援の下、同じ屋根の下で暮らし、親心に徹した誠真実で子ども達を育んできました。
　国の方針として、家庭的養護推進が掲げられ、大舎制から小舎制へ、またより家庭的な環境の中できめ細かいケアが行いやすい地域小規模グループケアが求められ、平成28年４月より、たんぽぽホーム（女子定員６名）、同29年４月より、日向ホーム（男子定員６名）の事業開始。本体においては、平成29年度次世代育成支援対策施設整備計画を実施。定員８名の４ホーム（めばえ・ふたば・あおば・わかぎ）を設置し、家庭的な環境の中で愛情と信頼関係を築き、子ども達の家庭復帰もしくは自立に向けた支援をおこなっています。
　また、地域に向けては、児童虐待防止と予防に向けた取り組みを行います。

見学・視察希望の方々へ

見学・ボランティア希望の方々へ

白梅学園では、随時見学・ボランティア（乳児院のみ）を受け付けております。

・乳児院、児童養護施設ってどんなところ？
・子ども達はどんなふうに暮らしているの？
・施設職員ってどんな仕事？
・何か子ども達にできることはあるかな？　etc...

上記他、興味、関心を持たれた方はぜひ一度見学にお越しください。

＊施設内行事・職員配置の兼ね合いもありますのでお手数ですが
　下記ご連絡先まで事前にご一報いただけましたら幸いです

社会福祉法人　白梅学園
TEL：0770-22-1310　FAX：0770-22-7387
E-Mail：siraume@rm.rcn.ne.jp

社会福祉法人白梅学園は、児童福祉法に基づき様々な事情で家族と一緒に生活することのできない子の自立を支援する施設です。